設備案内

小径木加工エリア

円柱加工ライン

円柱加工ライン

防腐処理ライン

防腐処理ライン

揖斐郡内で間伐された木材を主原料として主に杭や丸太、薪の生産を行っており、サイズや長さ等については個別に対応できます。また、木材の防蟻・防腐処理も可能ですのでお問い合わせ願います。
小径木加工に関する納品事例等はトップページ右上のバナーよりご覧いただけます。
様々な用途のご相談をお受けいたします。まずはお問い合せ下さい。

製造品
丸太材・角材(杭・穴加工可)
燃料用薪(広葉樹)
防蟻・防腐処理
(タナリスCY・マーベルウッド)

小径木加工ライン

含浸施設

含浸施設

小径木加工にて生産された商品に防腐材を注入して腐りにくくする処理を行う施設です。長い2本のタンクが特徴で、上に防腐材、下に加工する木材を入れます。防腐処理材は深緑色変化し、主に遊歩道等の階段や公園での木柵等に使われます。

製材機

製材機

木材を角柱状に加工する機械です。角材や一枚板の生産、バイオマス用材の下準備等を行います。自由な範囲での生産が可能ですが、建築材の生産は現在の施設ではできませんのでご留意願います。

円柱加工機

円柱加工機

木材を円柱状に加工する機械です。処理された木材は白色系のきれいな材に仕上がります。当センターの機械では直径6〜20cm、材長1〜4mまで対応できます。加工された材は奥にあるバンドソーでご希望の長さに切断することができます。

ドリリングマシーン

ドリリングマシーン

角材・丸材にボルト等を通す穴を開けるための機械。家庭用のドリルを業務用に大型化したものです。2軸と3軸の2種類あり、一度に2〜3個の穴を開けることができます。

バンドソー

バンドソー

ベルト状の細長い鋸刃が回転しており、作業台を通るものであれば何でも切断することができます。センターでは主に杭先端の加工や木材の切断等に使われています。通常は1人で行いますが、長材では材の両方を2人で支えながら作業を行います。

リングバーカー

リングバーカー

貯木場の木材の皮を剥く機械です。皮付以外の製品であれば最初に加工する場所になります。リング状の皮剥ぎ機により原木の皮が自動で剥がされていきます。剥された樹皮は乾燥後ペレットや熱源ボイラーの原料になります。

いび森林資源活用センター協同組合の工場ライン平面図

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